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第72号 2005.1 発行 http://www.allisone-jp.com/ info@allisone-jp.com |
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最新刊 「感情の処理の仕方、活かし方」(仮題) 大和出版
人は誰でも「感情を基準」にして生きている。相手とも、無意識のところで、感情を基準に反応し合っている。いくら思考で処理しようとしても、最終的には、感情を優先させる。 |
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| 目次 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 年頭のご挨拶 石原 加受子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 私は以前から、「意識」という領域の世界に大いに関心を抱いて探求してきました。 それこそマクロの世界、ミクロの世界ともに、「意識」の介在なしでは存在し得ないという確信を、経験を踏まえて実感しています。 私が提唱する「自分中心」心理学は、この意識(顕在意識、潜在意識、無意識、超意識)を核にして、体系づけていったものです。 そういう点で、「自分中心」心理学は、心理学の分野だけにとどまらず、宗教、哲学、精神世界、超自然の世界あるいは医学、量子物理学のどの分野においても通じるものだと自負しています。 ところで、これまで会報やホームページ上で会報を公開して参りましたが、ここに、去年末より、メールマガジンを発刊することになりました。 当メールマガジンでは、もっと自由な発想で、あるいはもっと肉声で語っていこうと考えています。 幸いなことに、今年は既に新刊(感情の本です)のほうも決定していて、順調な滑り出しとなりました。 メールの利点を活かして、 本では伝えにくい「自分中心」心理学の概念。 会報では書き足りないこと。 日常生活で「具体的」に役に立つ実践法。 美容、健康。 さらには、心理学の範囲を超えた宗教、超自然、精神世界の話。 ・・・等も盛り込んでいくつもりです。 興味をお持ちの方は、是非、「オールイズワン」ホームページ上で、メールマガジン登録を、お勧めします。 |
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| 夜空を見上げて 市村 英彦 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本未来科学館にある、メガスター2を観て感激した。 今までのプラネタリウムにあるような大きな投影機ではなく、サッカーボール二個分ぐらいの大きさしかないのにもかかわらず、世界で最も多く星を映し出す ことができる投影機だ。しかも、星の数が多いだけではなく、星の瞬きも再現されていたりと驚きと感動の連続だった。 充実した一日になった。 満天の星を見たくなったら、また行こうと思う。 最近は夜空を見上げても、感動するほどの数の星を見ることはできない。周りが明るいせいもあるだろうか。星を見ることが少なくなっただけではなく、月さえも意識しないと、見ることもない。 何年か前に友人との面白い、やり取りがあった。 夜、友人と公園を散歩していたとき、最近は星を見たことがないと友人が嘆いていた。私は友人に「空をよく見てみなよ」と言った。友人は抵抗しながら、数秒見上げて「本当だ!まだ、こんなに見えるんだぁ」と感動していたことがあった。 考え事をしながら空を見ていては、目には何も入ってこない。 星が見えないのではなく、実は見ていないだけなのだ。 仕事のことや人間関係のことに思い悩みながら夜空を見上げても、星の輝きは霞がかかったようになり、見ることさえできない。 何かをしながら他のことをしているときは、周りが見えなくなって何も残らない。一つひとつのことを丁寧に扱うことで、充実感が生まれる。 夜空を見上げ星降る中に身を任せれば、感動の渦の中で楽しむこともできる。 自分自身が何をしているのか、自覚を持つことが大切だ。 |
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| ある日会社で C 西岡 利晃 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| もしここで会社を辞めても自分で始めたとしても、まず、自分の中に成功する事にOKを出していかなければ、それはきついと思います。 まだリスクが小さいうちに自分のアイデアをこの会社で試せばいいのです。ここで私のアイデアとプランを成功させる。成功にOKを出す。 成功の感覚を身につけよう。 この感覚を身につけていないと、アイデアを温めるだけで、出さない。 だって「出したらやらなくちゃならない。失敗したらどうしよう」と思っている。 成功の感覚の実感を知らないから。 前の仕事のとき、そうだったなあ。 成功の感覚を身につけるために、少しずつでもやり始めます。 「小さな成功」に気づきましょう。 きっと新しい人生が展開すると思います。感じます。 今、心の中で、そのプランを練っています。必要な物を用意する準備を少しずつやっています。「小さな成功」を実感しながら、長期的視野に立って、一歩ずつチャレンジしています。 上げれば良いのです。また発表していないアイデアを出す。その自信が過去にはなかったゆえに、人のせいにして辞めて行ったのが「過去の私」です。 これからは違います。イチローさんは常に理想のバッティングを追求しただけ、その1点にエネルギーを注いだだけ。 私もそうなります。 |
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| 自分のために言う 石原加受子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 自分のために言う言葉 =========================== ☆「幸せになれない感覚」を捨てる =========================== 「ありがとう」の言葉の効用は、 ・まず、「ありがとう」と、相手に言葉で伝えると、自分自身が気持ちがいい。 ・もちろん、相手の心も和む。 ・と同時にはそれは、自分にとって、自分の気持ちに、けじめや区切るをつけるためでもある。 母親Aさんがこう言った。 「これまで、何でも、自分だけでやってきました。でも、それは、人に協力をお願いすることができないから、一人でやろうとしていたんだと、先生に言われたのを思い出したんです。人に頼み事をできないのは、自己評価が低いからだって」 そこで彼女は、子供の学校行事に参加しなければならなくなったとき、仕事を休むより、思い切って、パートの勤務時間を職場の人に交替してもらえないかと頼むことにした。 「新しい自分」に挑戦するためである。 それはうまくいった。 相手は気軽に「いいよ」と答えてくれた。 彼女はあまりの呆気無さに驚いた。 「けれども、私のほうがすっきりしないんです」 と彼女は答える。 「こんな気持ちになるんだったら、やっぱり、休んだほうが良かったと思ってしまいました」 どうしてだろう。 それは、言わば、相手に借りができてしまった。借りをつくってしまったために、今後、相手が何か頼んできたら、もう断ることができないのではないか。そんな「上下関係」の卑屈な意識や、恐れがわき起こってきたからだった。 誰かに助けてもらったり、協力してもらったとき、それを「借り」と考えると、却ってそれが心理的負担となる。 これを私は「幸せになれない」感覚と呼ぶ。 何とも言えない、そんな卑屈な気持ちを捨て去るには、どうしたらいいのだろうか。 こんなときこそ、感謝の気持ちを、「助かりました。ありがとう」 と、言葉で表現しよう。 心から「あなたに、ありがとう」。 その言葉は、一方では、自分にこう言い聞かせる言葉でもある。 あなたに「思い」の貸し借りはあ りません。 気持ちの上での「上下関係」は持ちません。 このことで、あなたに、私の心が縛られることはありません。 あなたに感謝しつつ「対等な関係」でいます。 「ありがとう」という気持ちを、相手に言葉で伝えることが大切なのは、こんなふうに自分に宣言して、自分のわだかまりを解消するため、区切りをつけるためでもある。 |
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| ある日学校で 六七 宮崎 久実子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 子供が成長するのには、思った以上に時間がかかるのかも知れない。ところが親は、少しでも我が子が早く成長して失敗のない人生を送ることを切に望んでいる。だから、少しの失敗も無駄もさせないために必要以上に関わろうとする。 じっとそばで見守っていることが必要な時期である。親にとっては自分でやった方がよほど楽だと思えるようなことも多い。はらはらすることばかりで、見ているほうが苦しい。まさに、親にとって修行の場である。 この時期を通り過ぎて子供は大きく成長する。大人にとっては遅々とした時間でも、とても大切な時間なのだ。 自分は何もしなくても、どんどん親がやってくれる。王子様、お姫様でいられる。自分は適当に「出来ない出来ない」と言っていれば、誰かがやってくれる。 私などが子供の頃は世の中が貧しく、親も生活するので精一杯だった。 私たちは嫌でもしなければならなかった。しなければ、死活問題に関わることもあった。親の知らないうちに成長していたように思う。 どうしても見ていると気になって仕方がない。時によっては片目も両目もつぶることが必要であるようだ。 |
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