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第70号 2004.9 発行 http://www.allisone-jp.com/ info@allisone-jp.com |
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最新刊 『いいことばかりが起こる幸せの6ステップ』 大和出版
ゆっくりと、実感しながら読むだけで「小さな奇跡」が次々に起こりはじめる。 |
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| 目次 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 自分を解放する 石原 加受子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| あなたが必死にがんばっているとき、どこかで、 「成長しなければいけない。試練なんだから、耐えて乗り越えなければいけない」 などと考えていませんか。 そんなふうに考えると、辛くなってきませんか。もしあなたが辛くなっているとしたら、それは「がんばり過ぎてるんだ」と自覚しましょう。 もともと私たちは、無意識の深いところで、すべての人が、成長欲求をもっています。意識するしないにかかわらず、あなたは、どんなときにも、成長をめざしているのです。 ですから、わざわざ、自分を追い込んだり強制するようなきつい言葉をつぶやく必要はないのです。 「無気力になってしまって、何もしたくない。動きたくないと思っていても、そうですか」「ええ、そうです」 「じゃあ、実際に動いていないとしたら、どうですか」 「それでも、そうです」 もしあなたが、いま、動けなくなっているとしたら、それは、「動きたくない」ほど、心が疲れているからです。ですから、あなたの欲求を 「気持ちよく」叶えてあげることのほうが、優先です。 本当は、自分が変わるというのは、自分を抑えている諸々の束縛からの『解放』です。 自分を解放していけば、能力は活発に活動していきます。勝手に幸せになっていきます。勝手に成功していきます。 精神的な豊かさも、物質的な豊かさも、それはあなたの思いのままになります。 それを奪っているのは、あなた自身が、自分を縛っているからにほかありません。他の人の目からみると、あなたは「何をしていない」と映るかもしれません。 誰よりも、あなた自身が、 「簡単な仕事すら終わらせることができなんて、いったい自分は何をやってるんだろう」 などと自分を責めているでしょう。 でも、いまあなたが、自分をそんな言葉で責めながら「何もしないで動かない」としたら、それは「動きたくない」というのが、あなたの「ほんとうの気持ち」です。 それを無視しても、結局は、あなたの『感情』のほうが優先します。 なぜなら感情こそが、あなたの意志であり、あなたを解放へと導くアンテナだからです。 |
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| 自分自身のプロ 市村 英彦 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 私は自分のプロです。 自分のプロは、お金のことや人間関係で悩んだりしません。損得でものを見ることもなく、良いか悪いかで物事を判断しません。 常に自分自身を活かすことを考え、行動していくのです。 それがプロです。 自分自身を知っているからプロなのではなく、いかに活かすかを考え実践し、育てることが仕事です。 プロの仕事はいつも同じことをしているように見えて、毎日全く新しいことの連続です。 プロであることを意識するからこそ、なんとも言えない心地よい緊張感と充実感があり、楽しいのです。 毎日が同じことの繰り返しに感じたら、ちょっと頑張っているのかもしれません。 そんなときは、目を静かに閉じて、深呼吸してみるのも良いかもしれません。 プロの仕事は気長に構えて、のんびりとしていけば、確実にこなしていけるものなのです。 プロだからこそ、出来ないことも失敗することもないのです。 自分を活かすことが仕事なのだから、どんなことも自分を活かす為の道具にしていくのです。 自分のプロは、何か特別なことをするわけでも、独自なものをつくりだしていくことでもなく、いまあるものを使い、自分を活かしていくことなのです。 何かしてみたいと思う気持ちを大切にし、かたちにしていくことなのです。 本を読むこともご飯を食べることも、大切なやりたいことなのです。 治部んずが何をしたらいいか分からないと思うときは、自分自身が自分のプロであることを思い出してください。 目の前にあるものが、語りかけてくるでしょう。 私は自分自身のプロであることを自覚して、いまこのときを創り、育てることを楽しんでいこうと思います。 私は、自分自身のプロだから。 |
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| ルール雑感A 寺脇 匠 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 「ルールは誰かのためにある」 特定の誰かのためにある。だって、主観や意図が入っているでしょう、ルールには。 客観的で絶対的に正しいルールなんて、この世には存在しない、ということを知る。それを踏まえた上で臨機応変にルールと付き合って行くことが大切な気がする。 オールイズワンに「選択の責任」という考え方がある。その行為は誰が選択したものか、そしてその結果の責任は誰が取るのか、その限りでは自由であるし、また、利害が直接自分に及ぶ場合、話し合うことで相手と自分の間を調整する。 白か黒かというルールでは、現実を割り切ることは難しい。なぜなら、ほとんどの現実がグレーゾーンにあるからだ。「選択の責任」では、それぞれの責任というのを明確にした上で、状況や人それぞれの感じ方に応じて臨機応変となるので、よりきめ細かい対応となるだろう。もし、「選択の責任」という考え方が広く社会に認知され、時代の共通意識となれば、人工的(画一的で直線的)でない、自然(多種多様で曲線的)な社会が出現するかもしれない。 |
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| ある日会社で A 西岡 利晃 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| いったんは収めたものの、上司に対して大きな怒りが出てきました。 さあ、この感情をどう処理しようか? その上司に月曜日に、直に表現しようか? メールにしようか?社長に不満をぶつけようか? いろいろ巡りましたが、上司の一言の、受け止め方を変えることにしました。それはやはり、私自身が、その上司に「従わなくてはならない」と無意識に思っているからではないか。心理の奥に、従いたくないのに、従わなくてはと思う因子があり、それが発信源となって、怒りの感情が生まれているのだというふうに考え直したのでした。 ただ、この物語りには、実は、もう一つ外側の意識の取り巻きがあります。それは、そのA上司のB上司の存在でした。 B上司は、本人は自覚がないと思いますが、非常に、きつい意識の持ち主です。本人は表しませんが、多分我慢しているのだと思います。 そのイライラを、私や他の社員にぶつけられない分、A上司を操作して、言わせていると思います。 A上司はB上司にいつも「おべっか」を遣っています。なぜなら、A上司の存在意義は、B上司に支えられているからです。もしB上司に切られると、会社におけるA上司の存在意義がなくなるのです。 それにしても、なぜA上司のような人が会社にいるのだろう。はっきり言って、他の社員の全員が、A上司は、いないほうが会社のためだと思っているのです。 (続く) |
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| ある日学校で 六五 宮崎 久実子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 前回『子供が学校へ行かないで困るのは実は母だった』という話をした。 周りの者たちは、母がみるみるやつれていく様を見て心から同情する。 一方子供の方はと言えば、そんな母を尻目に暴れて家の中の物を破壊していく。誰が見ても悪いのは子供のように映る。 母が子供の事を心配し続けているのに、子供は母を悲しませる行為をやめるどころか、エスカレートしていく。 私は母の話の裏に潜む真実を知ろ うと思った。何回か話をしているうちに、前記のことに気づいた。母は「困る、困る」と口癖のように繰り返していた。この言葉から、母の本音が実は「困るのは自分で世間体を気にしてばかりいる」のだという事がわかった。いろいろな人を利用し、ともかくも何が何でも学校に行くようにし向け続けている。手段を選ばなかった。子供は、 「どうして、私の事をわかってくれないんだ」 と叫びながら、母の大切にしている物を壊し続けた。本当に傷つき助けを求めていたのは子供の方だった。子供のためによかれと思っている事は、実は母の身勝手であったのだ。 |
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| 新刊本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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