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第68号 2004.5 発行 http://www.allisone-jp.com/ info@allisone-jp.com |
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最新刊 『いいことばかりが起こる幸せの6ステップ』 大和出版
ゆっくりと、実感しながら読むだけで「小さな奇跡」が次々に起こりはじめる。 |
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| 目次 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 自他に感謝です 西岡 利晃 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 前回学んだことを即、実行に移して、毎日(休日以外)朝5時に起きて、6時半には会社に着き「アエイウエオアオ」(自分中心の感覚で発声練習をする)をやっています。 気持ちが落ち着くのと、お腹に意識を落とし貯める感覚を感じています。また、腹式になることによって、僕の場合、背中がほぐれます。腎臓の下の筋肉の緊張が取れます。非常に心地よい感覚です。 柔軟体操でも筋肉はほぐれますが、声のバイブレーションが内臓辺りや、柔軟体操でほぐれない精神的なものが原因の緊張(アンバランス化した歪み)をほぐしてくれます。 朝日と同調して体と心が動く事の快感を実感しました。朝が早いと、時間にゆとりが生まれます。 大切なことは朝にすべてやってしまうので、効率もいいし、みんなが出社してくる頃にはゆとりで仕事のリズムに入れることに気づきました。 しかも、午前10時から午後は、以前と同じように仕事をしているのですが、たいして仕事をしていない感覚になります。 ところが実際には、以前より仕事は進んでいますし、注文も入ってく る状況になってきました。 同じ24時間で睡眠時間も変わっていない、サイクルを変えただけです。 その分午後6時〜7時には会社を出るようにし(今までは午後11時とか終電まで仕事をする事がままあった)、午後10時〜11時には寝るようにしています。本当に、時間のシフト替えしただけで、変わりました。 自分と先生とオールイズワンに感謝です。 落ち着いた気持ちで過ごす毎日は、気持ちいいし、幸せな感じがします。 安定した状態で、自分の心のまま正直にやっていくだけでいいんだと、実感できるようになってきました。 |
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| 愛されて傷つく 石原 加受子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 人は人に愛されたいと望むが、「自分が相手に対する思い」と「相手が自分に対する思い」とは同量である。 「私が人から愛されるのは、私が人を愛しているから」である。同様に、「私が人に嫌われるのは、私が人を嫌っているから」である。 例えば、誰かがあなたに好意を打ち明けた。けれども、その人は、愛してほしい相手ではない。あなたは、その人に「好意をもってくれてありがとう」と感謝する代わりに、「恐い」という表情をする。 あなたは人の愛を信じていない。 愛よりも、傷つけられることに恐れを抱いている。そのために、「好意を抱かれた=関心を抱かれた=私に関心を抱いたあの人は、私に害を与えるに違いない」というような驚愕と拒絶の反応を示す。 だからあなたにとっては、「愛を打ち明ける」ことすら「私を傷つけた」ことになる。 さらにあなたは、その人の99パーセントの善意よりも、1パーセントの失言を許さずに「私を傷つけた」と考えて、愛されないほうを選ぶ。 こんなふうに、「私」の中に愛がなければ、相手の愛を受け止めることができずに、自ら傷ついていく。 |
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| 彩りある風景 市村 英彦 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 一日をなんとなく過ごしていることがある。 そんな時は、気が付くと食事が終わり、気が付くとお風呂に入り、今日も疲れたぁ、と一言いって寝ている。その翌日は、たいてい朝から疲れていることが多い。 だらだらと、一日を過ごすのも好きだが、もう少し彩りのある一日にしたいと考えた。 今、出来ることは何か。 気持ち良く、歩くことから始めよう。顔を上げ、足を出して歩くことを意識してみよう。 しばらく歩いていると、身体が軽くなり、いつも歩いている道が、目の前に広がりだした。 いつもの風景が、まるで生き物のように躍動している。 一歩踏み出すごとに、次から次へと景色が移り変わり、身体の中にとけていくようだ。 歩くことは、当たり前のようにしていたがこんなにも身体を感じ、周りを感じていたことに感動してしまった。 「歩くことを感じる」ことを続けていると、買い物をする時、迷うことなく、気持ち良く買い物をしている自分に気が付いて、ちょっと嬉しかった。 食べることを意識してみる。 彼女(妻)が夕食の支度をしようとしているとき、いつのまにか、私も夕食作りに参加していた。 2人でいろいろなアイデアを出し合いながら作り、どんなに美味しく出来たのかワクワクしながら、目の前に並んだ料理を2人で眺め、大きな声で「いただいます!」と同時に食べていた。 料理を身体そのもので味わい、美味しい夕食を楽しんだ。 食べることは、食べる前から既に味わい、終わった後も楽しめるものなんだと思った。 当たり前に感じていたことが、色鮮やかに浮かび上がり、豊かなひろがりをみせる。 意識することを自分が出来る範囲で、続けてみよう。 |
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| 「許す」 こと 2 石原 加受子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| あなたが相手を「許せない」と思っているときは、あの人の「全人格」が嫌い、許せないという気持ちになっているのではなかろうか。 自分の心の中が、いわばそんな嫌悪感一色で占められていると、とに 角、相手の一挙手一投足が気に入らない。そう言いたくなるだろう。 そんなときは、改めて、あなたと相手との間で、どういうことが起こったのか。相手と、どんな「具体的な状況」があったのか。それを思い出してみるといい。 本当に、その人の全てが許せないのか。それとも、その人の「行為」が許せないのか。 例えば、相手があなたに「ああしろ、こうしろ」と指図してくる。 あなたは、それを嫌だと思いながらも、我慢して、相手に従っている。 この繰り返しで、あなたは「相手の全人格」が許せないと思うほどになっている。 ところが翌日から、相手が一切あなたに「指示、命令」をしなくなったとしたらどうだろう。 その人の全人格まで否定したくなるような気持ちには、ならないはずである。 こんなふうに、あなたが相手のすべてを許せないと思い込んでいるとき、本当は、その人の「行為の一部」を許せないと思っているだけなのだ。 だから相手を許せなくなっているときは、その人の全てを嫌いにならないために、自分のほうから働きかけていきたい。相手が「あなたが嫌だと思う行為」をしなくなれば、相手を嫌う理由がなくなるから。 |
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| ある日学校で 六三 宮崎 久実子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 自分の子供と向き合っていますか。 子供と話すのを、めんどう臭がっていませんか。 現代の子供たちを語るとき、 「ゲーム感覚」「集団嫌い」「人間関係の希薄さ」「バーチャルリアリティー(架空と現実の一体感)」 「キレる子」などとさまざまな表現方法が挙げられます。 しかし「なぜ?」とか「何がいけないのか?」と原因探しをしても仕方がないと思うのです。 子供だけでなく、社会そのものが大きく変化してきています。 私たちのように常に子供たちと関わり、教育に携わってきた人間にとって、これは見過ごすことのできない事実です。 むしろ今日のように社会が急激に変化していくからこそ、もっと温かみのある環境を、親や教師が提供していかなければならないでしょう。 みなさんは、食事を一緒にとっていますか? ケータイ電話やメールだけでなく、直接会話をしていますか? 親にはツッパッて見せてなかなか本心を言わない子供も、内心ではとても寂しがっています。 ちょっとした時に、一緒に過ごす時間を大切にしたいものです。 |
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