自分中心になって「立体関係」を築く

 『自分中心』とは、自分の意志・気持ち・感情・五感さらには肉体をも丁寧に扱っていくということです。
『自分中心』とは、“私”を愛することです。“私”を解放することです。
『自分中心』とは、相手に気を遣うことではなくて、「相手を感じる」ことです。
           自分を愛するだけでいい。
           自分を解放するだけでいい。

自分を愛し、解放するだけで、愛も幸福も成功も、経済的豊かさも手に入る。
まさか!
そんな簡単に・・・・。

あなたには、潜在的にすばらしい能力があります。
「ダメだ」と決めつけているのは、あなた自身です。

人に備わっている能力には、大差ありません。
それは、自分をどれだけ愛しているか。
自分をどれだけ解放できるかにかかっています。

精神的なトラブルと、物質的な豊かとは反比例するという「意識の法則」があります。
あなたの頭の中で占めている「他者中心」意識の分量が多ければ多いほど、
物質的な豊かさも遠のきます。

「自分中心」であればあるほど、精神的豊かさと物質的な豊かさとが一致、比例します。
もちろん、自分が受け入れられる容量の“多寡”はあります。
それは、限界を自分自身で設定してしまうかどうか。
自分を解放して「意識の法則」を味方につけるかどうか、の違いです。
時空(宇宙の法則・意識の法則)を味方につければ、あなたの能力は無限大に拡がります。

自分中心になればなるほど、人生が、ハイレベル・ハイグレード・ハイクオリティにと、
どんどん高度になっていきます。
極端に言えば、あなたの関心に応じた超能力さえも開いてきます。


「第一の感情」と「第二の感情」について

「自分中心」と「他者中心」によって生じる感情の違いを、自分中心心理学では『第一の感情』と『第二の感情』に分けています。
『第一の感情』は自分を中心にしています。自分のための感情です。自分の本当の気持ちや感情ですから、十分に味わったり、自己表現・自己主張できれば満足します。
それは、「第一の感情」が、エネルギーの解放だからです。
それは、「第一の感情」が、エネルギーの循環だからです。

『第二の感情』は、他者を中心にしています。他者を支配・コントロールするのを目的としたときに生まれる感情です。多くの場合、「我慢」の後に来る感情のため、怒りという形で発散されます。しかし、どんなに表現しても一時的な満足しか得られません。怒りが解消できないと、憎しみさらに恨みといった感情へと発展していきます。
それは、「第二の感情」が、エネルギーの蓄積だからです。
蓄積していくと、それが、精神的疾患や、肉体的疾患へとつながっていくでしょう。
 
これからの私たちは『立体関係』を築いていく方向へと進化していくでしょう。立体関係では、個々それぞれが太陽のように中心でいられます。自分の人生においては自分が主役であると同時に、他者とも調和していくことができるのです。つまり「個であり全体である」ことができるのです。