第69号 2004.7 発行

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最新刊 『いいことばかりが起こる幸せの6ステップ』 大和出版

ゆっくりと、実感しながら読むだけで「小さな奇跡」が次々に起こりはじめる。
小さなことも大きなことも、フラクタル(相似形)に展開している。だから、小さなことが変わるだけで、「オセロゲーム」のように、全てが一瞬に好転する。深刻に考えるのをやめて、あなたは、肯定的な実感をインプットするだけでいい。あとは無意識が、勝手に「幸せ」を設定してくれる。こんな幸運を手にする「ドミノ倒しの法則」があった。

自分を中心にするワーク
≪2日間ワーク≫
9月11日(土曜日)  2時半〜
9月12日(日曜日) 10時半〜
開催予定です。
◇予約制 一般 25,000円
会員 20,000円
自己主張ワーク
≪一日ワーク≫
9月23日 (木曜日) 10時半〜16時
◇予約制 一般 15,000円
会員 12,000円
目次
黄金分割   石原 加受子
宝珠  市村 英彦
ルール雑感  寺脇 匠    
ある日会社で @   西岡 利晃
ある日学校で 六四 宮崎久実子
新刊本
黄金分割  石原 加受子
 「黄金分割」というのを知っていますか。
 それは、形状が「1対1,618」という分配比率でできているものをいいます。この比率が形状として最も美しく、気持ちの上でも心地よく感じられる理想の形なので、その比率を「黄金分割」というのです。
 ちなみにエジプトのピラミッドやギリシアの神殿も、この黄金比率で造られいるといわれています。
 こんな黄金分割の比率を変えずに形を大きくしていったのが、巻き貝にみられる渦巻き状の貝殻です。
 こんな数学的な美しさは、巻き貝の、渦巻き状の殻にもみられるもので、黄金分割の美しさは、その比率が発見される以前から、この自然界に存在していたものなのです。
 それは決して、生物たちが計算して、その形をつくっていったものではありません。
 それが生物界で生き残るのに、適していたからでしょう。
 しかも生きるに適している形が、形状として美しく、見た目でも心地よいというのが不思議でなりません。 あなたが体験している出来事は、あなたが美しく成長するために「黄金分割」にそって起こっているかに映ります。
 だからこそ、あなたの生き方が「黄金分割」から逸れたとき、問題が起きて、それを修正するように迫られる。
 あなたを美しく光らせ、人生を輝かしいものにしようと、あなたの無意識は、あなたに仕組んでいるとしか思えないのです。
 自然界の最も美しい形と、あなたの人生パターンが、こんなふうに自然界とも共通していると思うと、あらゆる生物、地球という自然、そして私たちすべてが、どこかでつながっているという敬虔な気持ちになって、ひとりひとりが、とても貴い存在のように感じられてなりません。
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宝珠  市村 英彦
 私たちは宝珠です。
光り輝く、光の珠です。
鏡の玉のように、宇宙を余すことなく映す、無限の可能性という宝の珠なのです。
 私たちは、自身を感じることはできても、見ることはできません。
光自身が、その輝きを見ることができない事と同じなのです。
 私たちは、好奇心の塊でもあるのです。
 私自身を見たいと、外から見ている自分を想像してみました。
鏡の玉のようにすべてを映す私自身には、想像の自分が映し出されていたのです。
 鏡の玉をどんなに覗き込んでも、私自身ではなく、平面の鏡の中に映る、想像の自分自身の影を見ていることになるのです。
 私そのものを感じることは出来ても、見ることは出来ないのです。
 それでも、外から見つめる想像の自分が鏡の玉を覗くと、そこには、平面の鏡の世界が拡がり、その中に自分自身がいるかのように見えるのです。
 平面の鏡の世界を見ていると、目まぐるしく、いろいろなことが移り変わっていくように見え、拡がりがあるかのように感じ、自身がその中に在るかのように錯覚してしまう。 それはまるで、大きな画面に映る立体映像を見ているように、何かが迫ってくる映像を見て、本当に迫ってくるように感じ、その映像の中にいるかのよう錯覚する事と同じなのです。
 日常生活の中に、同じようなことが現れています。
 他者の目を気にするとき、他者から見た自分を想像しているのではないでしょうか。
他者から見た自分、自分から見た自分、どんなに考えてもそこには、想像の自分自身があるだけではないでしょうか。
 自分自身の人生は、誰か外のあるものが作り、私の人生を送るわけではないのです。
自分自身は、決して自身の外にあるわけではないのです。
 無限の可能性は、私自身なのです。

  
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ルール雑感  寺脇 匠
ある日曜日の朝、いつものように、近くの善福寺公園を自転車に乗って散歩していた。 善福寺公園は、井の頭公園とほぼ同じくらいの面積で、大きな池のある緑豊かな公園だ。 公園の周辺は、閑静な住宅地になっており、休日ともなると、人が集まり、思い思いに緑を楽しんでいる。 僕も、休日の朝、この公園をサイクリングするのを何よりの楽しみにしている。
 その日、突然、
「自転車から降りなさい! 規則を守りなさい!」
 と犬を連れた中年の男性から注意を受けた。
「あっ、すみません」
 反射的に謝りながら、僕は、自転車に乗ったまま、その男性の横を通り過ぎていった。 そして、そのまま乗りつづけた。何事もなかったかのように(笑い)。 確かにこの公園には小さな看板があり、そこにはこう書かれている。《自転車乗り入れ禁止》
 でも公園が独りということもあってか、ルールを無視して、自転車で散歩する人も大勢いる。僕もその一人だが。
 あのおじさんのことがきっかけになったのか、あの後こんな言葉が浮かんだ。
「ルールをやぶる人は、ルールを作る人」
 なるほど、そう言えば、そうかもな。
 あのおじさんのように、規則は絶対守らねばならない! なんて信じてる人は、自分で規則を作るなんてこと恐ろしくてできないだろうなぁ。規則は上から降ってくる、くらいに思っているのかも。逆に規則なんて大したことぁねーや、なんて思っている人が、実は規則を作っているのかも。
 そういえば、国会議員なんて、法律を作るのが仕事のくせに、平気で法律破ってるもんな。(続く)

◎投稿ありがとうございます。ここでちょっと意見を、
「心理的に「感情的な言い方」で注意されれば、素直に自転車から降りる気持ちになれないだろうし、反発心が起これば、その反発心から次の言葉が思い浮かぶ。だから、怒鳴ってやらせようとしても、無駄? ということかな。
・規則なんて大したことないと思っている人が、規則を作るというのは、ある意味では、本当かも知れませんね。 (石原記)
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ある日会社で @   西岡 利晃  
  今回も、上司の一言で非常に不愉快になってしまいました。
「営業なんだから、書類作成は時間外にしなさい」
 という一言です。つまり、時間内はお客さんに時間を使え! という意味です。私は自覚していて、朝、少し早く来て書類を作っていましたが、予定より押してしまい、始業の9時までに完成せず、10時くらいになってしまったのです。
 上司はずっと、それを気にしていたのでしょう。その日の、営業外出から戻って、帰ろうとした私に上司はその一言を言いました。
 しかも彼は上司といっても、直属ではありません。総務の上司です。 私は客先のことも考えた上で時間管理もしています。
「あなたに言われる筋合いではない」という思いと、杓子定規な理論の押し付けに対する反発があります。
 たった一言です。他人が見ていたら、たいしたことではないのに? どうしてそこまでと思うほどでしょう。
 その場では、歯医者に行く時間でもあったので、「分かりました」で済ませてしまいましたが、その後、非常に大きな怒りの感情が出てきました。(続く)
ある日学校で 六四 宮崎 久実子
「子供が、学校に行かなくなりました。このままでは、留年になってしまいます。留年になれば、卒業も出来なくなって大学にもいけません。そうしたらいい仕事につけません。この子の人生はめちゃくちゃです。私は、そんな人生を歩ませたくないんです。だから心配して学校に行くように、毎日説得しているのに、ちっとも言うことをききません。どうしたらよいのでしょうか? このままでは困るんです」
 と涙がながらに繰り返すA子のお母さん。
「誰が困るの?」
「えっ? もちろん子供です」
 当然という顔の母親。
「子供は困っていないと思うけれど」
「うーん、私ですね・・・」
「なぜ、困るの?」
「・・・皆、行ってるのに、独りだけ行かないなんて、勉強が遅れてしまいます。それに友達がいなくなります」
「子供は何と言っているの?」
「心配要らないから、しばらく放っておいてと言うんですが、そんなことはできません。私が言わなければ、だめになってしまうんです」
 これは本当に子供のことおを心配しているのでしょうか? 押し付けているだけではないでしょうか。
 本当に子供のことを思うなら、子供を信じて、待ってあげることです。

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新刊本
『「いいこと」ばかりが起こる幸せの6ステップ』(最新刊) 大和出版
『僕には一点の非もない 上・下刊』
(事実をもみ消す教師たち)
(高校生暴力事件二次被害)
長崎出版
『お詫びの心と技術がおもしろいほど身につく本』 中経出版
『人生を好転させる“意識の法則”』
(久しぶりに心理学を越えて“意識の世界”を説き明かした一作)
長崎出版
既刊本
『『あなたは一00パーセント自己実現している』
『運命は遺伝する』
『人生を楽に生きるための本』
『運命は6年周期で転換する』  以上、たま出版
『自己主張が楽にできる本』  実務教育出版社
小さな声でごめんなさい』  青春出版社
『もう、他人にふりまわされない』
『どうしてわかってくれないの』
『私の気持ちがわかる18の方法』
『彼女がいつも人から愛される理由』
『恋が長続きしない理由」   以上、大和出版
『恋のおクスリ処方します。』  フローラル出版
『苦手な人とラクにつきあう技術』  KKベストセラーズ
『自分を好きなる』  小学館
『できる社員は自己分析ができる』  ディー・アート
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